測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

2023-01-01から1年間の記事一覧

弾丸熱海ひとり旅2泊3日 2日め

朝起きてぼーっとしながら今日行く予定のMOA美術館のチケットをネット予約し、いつもより強めの寝癖をアイロンで伸ばし、宿の軽食をとってから出発。 MOA美術館、今やってる展示にそこまで興味はなかったけど、山の上にあって海が見下ろせて良き建物のような…

弾丸熱海ひとり旅2泊3日 1日め

8年付き合っている彼氏(ともはや呼んでいい存在なのかも分からない)との関係がお互いナアナアになってきたところ、年末の急な仕事対応諸々にハアハアになりましてこう来ましたら一年のご褒美旅行です。 いつもならフリーランス特権の平日に行くけどそろそ…

絵だよ!

絵だよー。 分からん、し分かるようなものなのかも分からない。自信があるようで何も無い、無いようでしっかりある。なぜならやらねばという気持ちは若すぎた時期よりクッキリとあるからだ。あるからこそ自分がサボってるのが分かる。全くもって描き足りてな…

夏休みはじゃがりこと始める

夏休みだ!しっかり4日休む計画が見事叶いそう。仕事もうまくきりがついた(というかつける)ので開放感すごい。そして夏休みが始まる前夜祭、じゃがりこと酒をやりながら何度目かの「ラ•ラ•ランド」を見返した。以下ネタバレありだ。 若き夢追い人のミアと…

小休憩

仕事、ある時ちょっと停滞期があって焦ってはいたけど、しっかり忙しくなりきちんと心をやられている。しっかりきちんと。oshigotoとの良い距離感とは...?と5億回目に思いながら、3日ぶりに近所にでて、今はひとりで刺身御膳をつついて生ビールと麦焼酎お…

負け乱文

すみません、自分愚痴ってもいいですか。 恥ずかしながら言いますがパチンコが長らく勝てません。異常な程負けていることがあまりにも許せなくて悔しすぎて行ってしまい、負けをさらに重ねるムーブを繰り返している。心がすり減る、少しでも返して欲しいのに…

鵠沼海岸ー鎌倉旅

最近つくづく運が向かない2人組で、夏の海に元気を貰いにいこうと前々から計画をしていたその日がめでたく実現した。梅雨間近の不安定な空をめいいっぱい晴れさせたのだから、もしかしたら私たちの運はこれから上向きに行くのかもしれない。 少し陽が落ちた…

生活をしている

今日はメンタルが安定しているな...そう自覚したり言葉にした途端、崖から突き落とされるように落ち込みムーブメントを引き寄せ自爆しそうで怖い。ギリギリ崖の上をいくようにフラフラしたっていいじゃないかよとは到底思えずに相変わらず生きている。 ここ…

台湾弾丸孤高の旅 その6 最終

ラスト日。計8万歩以上歩いた旅なのに目覚ましもかけずしっかり朝6時過ぎに目が覚める。その代わり普段と違い夢も見ずに爆睡しているのでめちゃくちゃ健康的なのかもしれない。 朝ごはんはモーニングビュッフェのお粥の上にちゃかちゃかおかずを勝手に乗っけ…

台湾弾丸孤高の旅 その5

台湾4日目。明日帰国する。どうなることかと思ったけど本当にあっという間だった。 少しゆっくりめに起きて、朝はモーニングビュッフェをモリモリ取った。迪化街という台湾の古い商店街に行き、台湾カラスミやかわいい花やピーチの茶葉を買う。 地元の本屋…

台湾弾丸孤高の旅 その4

3日目。昨夜即寝したとは書きながら、実は胸が詰まるような感覚になりしばらく寝付けなかった。士林夜市がかなり効いた。あの家族カップル友達万歳の中、異国の部屋の角で1人座って極限孤高激ウマ食事をすることで、胃は満たされたのに心が空になり、孤独が…

弾丸台湾孤高の旅 その3

台湾2日目、1時間の時差はほぼ誤差のようなもので、でも多く寝れたってことだから得した気分だ。気持ちよく目覚めた。ホテルのビュッフェをいただき(これまた美味しかった、でもご飯がなかったご飯食べたい)ということで友達がオススメしてくれたルーロー…

弾丸台湾孤高の旅 その2

着いたその日は宿周りを徘徊した。そんなに離れてもない国だし、海外感が少ないのかなとも思っていたけど、建物の年季の入り具合がノスタルジックでカッコよく異国感は抜群だ。近年日本の建物はどんどん外観がシンプルになってよく言えば洗練されているが、…

弾丸台湾孤高の旅 その1

弾丸で台湾に来ている。1人では初の海外だ。パスポートを取ってる間にカッコ良リュックを買い、あらゆる台湾旅行エッセイを寄せ集め読み行きたい場所を見繕い、安いホテルからリッチホテルを見倒してベストを探した。いつもはテキトーだけどやはり初の海外は…

さげさげ

はっきり言って絶対的に文章を書いている場合ではないのだけど、今日の夢なんか嫌な感じにすごくて書き残したくなった。 私の掌の親指付け根のところが魚のエラみたいになっていて裂けている。その裂け目から蟹のハサミが飛び出ていて、すごく痛いと思いなが…

ポカポカ期

自分のことをジメジメした根暗人間と卑下するわけでなく事実として認識していたのに、ここ最近へんに余裕があり、なんとこころがポカポカしている。猫のおかげか、大好きな人たちのおかげか、仕事のよいのんびり具合か、後厄が終わったからか、まあ全てだろ…