測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

自分を褒める

あれ?思ったより十分頑張ってたんだな...と2年前くらい過去の自分をTwitterで遡り思った。

それに比べ、現在の自分を褒めるのは難しい。現在の自分だって十分に頑張っているはずなのに。なんなら過去の自分に嫉妬さえしてしまっている。一から十まで欲張りで恥ずかしいね、とか、また見下している。

 

Twitterを再開したい気持ちも少しだけ湧いたけど、わかりやすく反応があり創作が捗るという良い面の真逆の面、わかりやすく反応があるからこそ毎日イイネ数や反応で浮き沈みし情緒がぐちゃぐちゃだった自分を思い出し、無理無理無理と辞めた。もう見るだけでいいや。

 

意識的に現在の自分を褒めるとすれば、あれから煮詰まりすぎて、創作は辞めて仕事に生きているけど、いやあ、とてもよくやっている。なんならすごいんじゃないか。上を見たらキリがないけど、自分の性格や悪癖等も考えれば上出来なのでは。決してサボったり蔑ろにはしてこなかったぞ。

 

少し大人にはなってしまって、当事者としては大嫌いだった青臭さやアホさは少し薄まった。残念でもあるし、でもまだその事実が嬉しいレベルだ。片足は全然突っ込んでいる自覚ありだから。少し中途半端な今こそがいろいろちょうど良いのかもしれないね...でももう創作はしないかもしれないね。それでも私は私が素敵だと思うよ

自分を褒める、普段なかなか出来ないから、今日は少し心に余裕があって良かった。自分に褒めて貰えて良かった〜。よかった。