測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

三本立ての悪夢

なんだかんだで忙しくなりつつある。

今日の朝たて続けに3本立ての悪夢を見て、ベットの中で震えながら夢カルテ(自分の夢を文章でアップしたら分析してくれる)で診断したら全て似たようなことを分析された。見に覚えがありすぎて驚いたけど、まあきっとある程度の人に当てはまる内容ではあるんだろうなと斜に構え、でもなんだかずっとそのことを考えている。創作からずっと逃げ続けていることをだ。

創作といっても私にとって大それた意味じゃない。自分で考えて何か作る、それだけのことを指している。そして仕事にかまけて、自分の創作意欲を長い間無視している。し、怖がっている、怖がるだろうことを含めてもろもろめんどくさがっている。

逃げることの楽さに身を委ねているんだろう。逃げが仕事になっているから、一般的に後ろ指刺されるようなことでもないから余計だ。

 

創作の自己陶酔という面に嫌悪感がすごかったのもある。今もまだその気持ちは消えてないけど、でもそれをしなくなってからというもの、どこかが死んでるような感覚がずっと拭えない

売れたい、とか言う気持ちは仕事である程度生きれるほどには売れているのもあって全然無くなってしまった。

そうなった今、自分を満足させるためだけに何かを創作することができるはずだから、もう少し純度の高い創作ができるんじゃないか。

ちゃんと生きたいという思いが強くなっている気はする。

ぬるま湯って、入っているとまあぬくいし、でも出ると寒いからなかなか出られない。体がぶよぶよになっていくのがわかる。