測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

まあるいたこ焼き

第三のビールだって工夫が凝らされているのだろう、ちゃんと美味しい。それにほんとのビールを呑んだ時の感動もひとしおだ。

 

家でたこ焼きパーティをするってとても楽しい。普段たまにさらっと買うものを、人とたこ焼き器囲んで、急いで具を入れ込んでくるくると竹串でまわして、ホッカホカのまあるいたこ焼きに、ソースと青のりをふって頬張る。

 

なんでも無駄じゃなくて意味があって、前職のデザイン会社も、なんだか焦っている今も、これから起こること全て。逃げないで、慈しんで行きたい。優しい人たちに感謝の気持ちを忘れず!

 

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酔う

富士山麓ってウィスキーが美味しい、ウィスキーまだよくわかんないけど、50度が喉を駆け巡ると、ようやく自分らしくいれるっていうか...いやあこんなの酔っぱらいの戯言かあ。

 

私はすごく頭でっかちなので、考えすぎてなんにも言えなくなるタイプだ。人と会っても、どうやったら悪い印象与えないかしらと思いながら、いろいろセーブしては、いい子ちゃんぶって、どうせ私のことはわかってもらえないのよね、なんて思ってる所謂メンメラなんだろう。そんな中でも根気よく付き合ってくれるみなさんにはもう本当に感謝しているわけであって。そしてだからって下手というよりは、まあみんな、いろいろ抱えてて、私だってそれ愛してるしおアイコだよってどっかで思ってる。

 

お酒が好きなのも、酔うと割と素になれるからだ。

 

ここ最近は、まあ想像していた通りではあったけど、さあ、ちゃんと創作しなきゃなあとおもって、まあ一生懸命、いろいろこねくりまわして創作していた。が、本当にドキドキしちゃって、前職のデザイン会社の先輩も、ああのむらさん辞めるのね、もしかしたら売れそうね、そういう風に期待してくれているのに、私はすごくプレッシャーで、自分自身が一番自分にプレッシャーをかけて休もうにも休んでいるもんじゃなかった。

 

やりたいなあと思っていることは多々あって、この緊張が解けないことには。

そんな、今世紀最大の表現みたいなのがしたいとかじゃなくて、できるとも思っていない、私はただ、こんな残念な私だからこそ、できることがあると思っていて、

この世の中のひと、全ての共感を得たいなんてわけじゃない、逆にそんな大それたこと考えたら本当になんにも喋れなくなってしまう。ほんのちょっと、誰かがわかってくれて、コーヒーやお酒、漫画のように、少しの支えや喜びになってくれるものを創作したいと、ただただ思っているのだ。

 

強くなること、そしてとても耐えれるもんじゃないからとりあえずバイト(これが結構重たくて、まあ稼ぐため)することになり、その合間に創作、そしてようく考えて就職か、もっとイラスト持ち込みしたりしていきたいなあと考えている所存です。

 

弱音はさらすけど、べつに特に誰からも文句言われたくない、誰にも負けるもんかと思っている。私はちゃんと、頑張っているから。自己陶酔でも、なんでも、今まで生きてきた中でも、ちゃんと向き合っていると思うから、だから引き続き、ちゃんと向かい合ってみるよ。めんどくさいだろう?そんな感じです。

ゴールデン街に繰り出した

先日初のゴールデン街デビューをしてきたけど、酒飲みには夢のような場所だった...居酒屋さんやBar、立ち呑みカウンター呑みさまざまなお店が所狭しと並んでいて、思わず「こ、これは宝石箱や〜っ」って心の中で呟いた。外人さんが多かったかな?

一緒に行った女の子は割と常連さんで、連れてってくれたのは名物がレモンサワーというおっしゃれなBar、The open bookというお店。

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あんな美味しいレモンサワーははじめてだった。。。

ここだけの話、Barって割とお金かかるから、、一軒め居酒屋で4.5杯しっかり呑んでから行った..あんまり行ったことなかったんだけど、一軒め居酒屋って安すぎだ、しかもちゃんと美味しい...毎晩あそこでご飯食べた方が安い気する

 

ここでは主に日記漫画をちらほら、プチ漫画はこちらに乗せていければと思います〜!おヒマな時、覗いてみてくださいね^^

yoyopparai.exblog.jp

私はただただ川を渡りたかった

無駄にぼろぼろになって帰宅した。無駄にぼろぼろになることの悲しみを書きたい。私だってあしたのジョーみたいに意味のあるボロボロになりたい。あしたのジョー見たことないけど。。

 

午前中の用事を済ませるべく、前回歩いて2時間の距離を、今回は自転車で行くことにした。今ここで反省するのは服装だ。(あと自転車)

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自転車を貸してくれた相棒に「このチャリ嫌い」ってラインしたら、自分で買え!って言われた。その通りすぎた。。

 

川を渡って向こうの街に行くには、もちろん大きな橋を渡る訳だ。だけどその橋が幾通りかあったり、その橋のふもとからの道順がちんぷんかんぷんなので、やはりここはいっつも頼りにし倒しているiPhoneさまのナビアプリの出番。一ミリたりとも疑わず、神のように崇め、どこまでも従順について行くのが私のスタイルだ。

 

わかっている、iPhoneさまは私に最短距離を教えてくれただけである。iPhoneさまは人の足元を見るような悪いやつじゃない。急な階段の上り下りを何度も何度も、トラックのもうもうたる煙で頭くらくら、立ちはだかる工事のおじさまやコーンを避けさせては、川を渡るはああ人生、みたいなことを彷彿させようとした訳ではないはずだ。

 

 

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なんとか予定を済ませ、帰り道はなんとそのiPhoneさまが「じゃあさ、自分で帰ってみれば?」とばかりにお眠りになってしまい(おいミギー!ミギーッ!!)、人に聞いたりしながら倍の時間をかけて帰宅したのだった。ただ帰り道は違う道が見つかり、それが全く苦労のないほのぼのロードだったんだ。。なんだろ...やっぱりこの諭されてる感。「周り道をしても、自分の力で道を切り開け」?なんか悔しいので私は一生かけてiPhoneさまに頼り倒します。充電をしっかりすることだけを心がけるんだ。

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やさしい言葉とトゲトゲ言葉

 

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人とつまらないことで喧嘩をしたとき。

言いたくないことも勢いで言ってしまったりして、どこかで冷静な私がガッカリするあの感じ。本当の本当に言いたかった気持ちは、照れだったり様子見だったりで二の足を踏んでいて、順番を抜かされていつも悲しそうにしている。