測りたがりの痛がり屋

イラストと一緒に、特に特別でもないけど愛しい毎日を、ぼちぼちお酒呑みながら書いて行きます。

へんな夢をみた。

夢の中で私は成人した若い男で、兄と弟のいる3人兄弟だった。両親と共に慎ましく仲良く暮らしていたが、どうも最近屋根裏から変な音がするといって兄が階段を登り見に行った。だがそれから兄は長いこと帰ってこなかった。私は不安になり、見に行こうとするのだがなぜか両親はそれを止め、1週間が経ち、1年が経ち、それなのに私以外の誰もが兄の不在を当たり前のようにしていた。
 
ある日とうとう屋根裏に登る。するとそこは別世界で、草原と青空、ところどころに大小様々な穴があった。兄は普通にそこにいて、でも片目を怪我していた。声をかけようとしたその時、姿形はうまく思いだせないけど巨大な薄気味悪い化け物が私の周りを囲んでいた。怖くなって兄を見た。すると兄は笑い、「こいつらは悪い奴じゃない、タンポポに恋してるんだから」と言った。
兄はどうしても地上に帰りたがらなかったが私は帰った。また、平凡な生活を送るのだなと思っていたが、人の心が読めたり、すごく高いところに飛んでいけたりと、妙な能力を会得していた。いつも兄に会いたいと思うが、兄はもう、屋根裏にもどこにもいなかった。オチはないけどそんな夢だった。

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