測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

秋の荒波

すっかり長袖の季節になった。今年の夏はあまり持久力がなかったようで、はあはあと息切れしている横を秋がちわーっすって通り抜け、なんともいたたまれない。ざまあ夏よ!また来年会おうぜっ

 

どうしてもこの話題になっちゃうけど、いま人生で一番自分にがっかり期。今までが運が良かっただけなのかもしれないし、波乗りがしやすかっただけなのかもしれない。とんとんとは全く言わないが、無謀ともいえる自分の行動を社会は割と生暖かく見守っていてくれた。過去振り返ればすべてが必然だったと思う訳だが、今は渦中にいてひたすら苦しく悲しく、電池が切れれば気づけば空の彼方ばっかり見ている。空の彼方を見ていないときはひたすらあがくが、手は空を切り、充電する時間もとれない。この荒波は、私に何を伝えているのか。どうしたら超えられて解放されて、晴れた空に会えるのか。

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