測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

どうなる坂

色々まだまだアンバランスだな、と思いながらいる。アンバランスさは時としては良い個性になるし、あえて狙ったものさえあるけれど、自分の納得がいかない、制御が効かないタイプのアンバランスはほぼコンプレックスと変わりがないように思う。

前文を証明するなら、今そのアンバランスさについて書いていたけど全部嫌になって消してしまった。

 

昨年末からずっと凍ったような心でいる。それが色々諦めてしまうためなのか、単純に少し疲れているのか、路頭に迷っているからなのか、多分全部当てはまりそうだな。

 

でも、絵だけはずっと描いているな。それは誇らしい。職業になったから当たり前かもしれないけど、全然頑張っているからタチが悪い。だから凍ったままでいいような気になっているのかも。

 

自分が特別な人間だと思うか?

私は特別な人間とは、自分のことを特別な人間だと信じ続けられる人だと思う。

私はだからずっと信じていくと思うし、思っている限りはそれは真実なんだと思う。

 別に特別な人間である必要はないと思い始めてもいるけど、自分の可能性を広げるためには自分のことを信じられる人である必要がある気がする。

そういう意味で、私は自分を信じているし、特別であるとも思う。

自分を囲う霧のようなものは、昔から変わらずあるけど、時々晴れてはまた曇って

を繰り返し、その濃度はどんどん強くなってもいて、晴れることが難関にもなっている。だけど次に開ける時は、案外遠くない気もする。ただの予感だけど。