測りたがりの痛がり屋

まいにちの記録

いつか落ち込んでいる私へ

全然書いてる暇じゃないけど書く。いつかまた落ち込んでる私に向けて書く。今、少しずつうまくいっている。仕事は単価はまだ低いけど、いっぱいこなし始めたし、感謝はしてもらえるし、どんどん上手くなって表現も豊かになっていくし、前よりも多くのことが見えるようになった。なったんだよ。なったんだ。君はすごく頑張っているよ。手をしっかり動かしている。いつかの私は頭や口ばっかだったから、進化していると、本当に私が一番私を知っているし、正当な評価できる。自画自賛は、恥ずかしいことではない、むしろ大事なことだ、しなくちゃ。

 

Twitter、最初はなんだか変に癖になってやめた方がいいかなと思ったほどだけど、いまはその場所で信じられないほどたくさんの人が絵を描いて、葛藤して、おんなじような苦しみを抱えていることを知った。すごく励まされるんだよ。同じ年代の人だって、当たり前だけどたくさんいて、いろんな悩み抱えて、それぞれが生きてる。知れてよかったよ。この距離感がいいから特段仲良くなろうとは思わないけど、でも、こういうのって現代の良いところだよな。SNS悪いところばっかじゃない。

 

どうせまたすぐ落ち込むんだろうけど、その落ち込みだって悪いもんじゃない。思ったより無駄は少ない。回り道も大事だったりするから、ぜんぶぜんぶ消化して、しっかりと花を咲かせるんだよ。すぐ散らない、しっかりした花を咲かすために、今はじっくりじっくり向かい合うんだ。