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測りたがりの痛がり屋

イラストと一緒に、特に特別でもないけど愛しい毎日を、ぼちぼちお酒呑みながら書いて行きます。

もちちゃん

先日の土曜日はもちちゃん(仮)が我が家に遊びに来て、相棒がロシア料理を振る舞った。と、いうような土曜日の楽しい諸々のことを、もちちゃんが自身のブログで素敵に書いてくれたので、すっかり嬉しくなって、なんだか私が書くことはもうないような気になった。だからずっと書きたかった彼女のことを書こうと思う。

 

もちちゃんとは小学生からの戦友親友心友であり、ハンバーガーにミミズの肉が使われているか否かを題材に、ふたりで小学校中の先生に聞きまわった仲である。ふたりとも大の負けず嫌いで、私は絵が好き、彼女は文が好きでフィールドは違っていたものの、よくぶつかったり意気投合したりした。お互い考えすぎる性格というか、好みは違うのに根底に共通するものがあり居心地がよく、地元の無料電話でよく恥ずかしいほど青い話をぶつけ合ったものだ。たまたま最近もちちゃんが見つけてきたふたりの交換日記は、あまりにも恥ずかしくて根本は今も全然変わってなくて、今すぐ燃やしてなかったことにしてほしい代物だった。

 

メガネと一体化したような見た目。メガネを外すと彼女も一緒にぽんっと消えちゃうんじゃないかというほど彼女のアイデンティティになっている。ふんわりした優しい雰囲気でとっつきやすいが、考える性格ゆえ案外人見知り、でもそれは大人になってきて改善されてきたのかな。交流は多く友達も多い、愛されているんだろうな。スタイルが抜群のぼん、きゅっ、しゅっの女の子である。「しゅっ」というのはお尻が羨ましいほどすっきりしているからであり、お尻とそこから生える長い足を見て、いいなあとおっさんみたいに見ることもたまにある。

某有名大学出身の才女、文才あり、本の虫。買い漁った本や漫画で部屋が埋まってしまっている。そう、ここで爆弾だが、部屋がとんでもなく汚い。とんでもなくだ。(今は一時期少し改善された) 私がほぼ無一文で上京したある日、彼女の家に飛び込んで一時期住ませてもらっていたことがあるが、本当に何もかもひどかった。というか、彼女自身も「部屋が汚い」をネタに、「いつか床が見える伝説」というお芝居をうってしまった。汚いものをこんなにもうまく素敵な題名にしやがって...いや褒めてます。悔しくなるくらい良い題名なのでいまだに覚えているんだけど。フライヤーの絵も描かせてくれたな。思いっきり汚い部屋をちゃんと描いてあげました。

 

いろいろととんでもない子だが、私の生活、人生にはこの人が欠かせない。もちちゃんがかけているメガネあるでしょ、そのような感覚で私ももちちゃんのことはかかせない。もちという透明なメガネがあるから、私は私なのだあ。言いすぎかなあ?そのような友達がいることが、私の財産だと思うんだ。だからまた遊ぼうね。

 

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